教育特色

Educational Direction

とぎれることなく
学び続けるとき、
夢への扉は大きくひらかれる。
とぎれず、重複もせず、
心地よいまでに
知識や意欲が
満たされていく…
中高一貫教育の成果は、
子どもたち一人ひとりの
夢に、未来に、
やがて大きな実りを
もたらします。

富山県初の中高一貫教育

平成20年に富山県初の中高一貫校が誕生しました。
  高校入試のない6年間は、さまざまな面で生徒たちに真のゆとりと充実をもたらし、これまでは考えられなかった大きな効果を生み出します。
  中高6年間を3期に分け、それぞれの到達目標を以下のように設定し、全員が第1志望大学に合格できるための学力を養います。

●中高一貫教育の主な特徴
  1. 中・高の切れ目や重複が避けられ、効率的な教育を行うことができます。
  2. 6年間にわたる継続的指導により、個性や適性に応じた教育を行える。
  3. 高校入試の影響がなく、ゆとりある安定した学校生活を送れる。
  4. 部活動が高校入試準備のために中断されず、継続して行える。
  5. 6学年にわたる異年令間の交流が、社会性陶冶の効果を生み出す。

大学進学までの過程

中学1・2年生
基礎学力
充実期
全ての教科における基礎知識の習得と理解力、読解力、演習力の向上に努めます。また、社会学や職業体験、大学研究を通じて、学部の特性の理解を深めます。
中学3年生
高校内容
導入期
高校内容の学習に入ると共に、進路希望を確認し、また、その進路における大学受験に必要な教科の基本的な理解度を深め、解答力を高めるために「講座制」の授業を導入します。
高校1・2年生
高校内容
充実期
センター入試や各大学の2次試験レベルの問題に触れ、苦手教科・苦手分野の克服や、得意教科・得意分野の伸長に努めます。また、「志望大学別講座」の受講より、志望大学の過去問研究に入ります。
高校3年生
大学受験
準備期
各教科の総復習を行い、「講座制」をベースにした、「過去問演習」+「添削指導」の指導を充実させ、受験に対して万全の態勢で臨みます。

豊富な学習時間

 学習指導要領に基づく正規の授業時数に加え、月1回実施の土曜塾の学習、月〜金の7時限授業などの補習、演習、発展学習も行い、週当たり、35時限の学習時数となります。これは公立中学校における授業時数(30時限)の約1.2倍に相当し、「もっと学びたい」と考える生徒の学習欲求に充分応えられる学習量です。
知性のベースとなる教養科目をはじめ、体育・音楽・美術などすべての授業において、質、量ともに充実した内容となります。

塾が創設した学校

片山学園中学校の教師は、全員、北陸最大の学習塾「育英センター」で教壇に立ち、いずれも実力講師として活躍していた人材です。
 教師としてよりクオリティの高い授業を追求し、生徒の悩みに向き合い、同時に事業運営マネージメントも担う…。様々な局面をそれぞれの熱意と行動で切り拓き続けてきた社会人でもあり、その経験は、全人教育を行っていく上で大変貴重な財産です。
 また、月に1度実施される土曜塾によって演習力を高め学力増強を図っていきます。

全人教育に最適な環境

 山と海に囲まれ、実り多き平野が広がる富山県は、美しく豊かな自然環境に恵まれ、四季の移り変わりが鮮明です。また、水、食べ物がおいしく、居住水準は全国トップクラスの住みよい環境を形成しています。
また、高校進学率上位にあり、教育県としても知られるほか、様々な地域で活発な芸術活動も展開されています。
特に片山学園周辺は、小学校、大学、企業の研修施設等が集まる一大文教地区を形成しており、我々が目指す全人教育を行うに最適な環境です。

“ワクワクする学びの体験”
を叶える土曜塾

 片山学園では2016年度より、週35時限の授業において、生徒の主体的な学びを重視するアクティブ・ラーニング型へ進化させてきました。そして教育改革3年目にあたる今年度は、年10回の土曜塾のあり方を検討し直し、SaturdaySpecial講座(SS講座)を開設しています。授業の枠をはみだして「探究心」「考える力」「学びに向かう姿勢」を育む内容で、生徒たちの興味関心を掘り起こし、学びの幅や意味を深め、学ぶ意欲を向上させるもの、志向・能力を支援し、キャリア形成(将来の進路選択や職業観)につながるものを提供しています。本校ではこのSS講座を、新しい学びの一端としていきます。

難関大学合格者の合格に向けた取り組みについて

難関大学を含め、第一志望の大学に合格した生徒の共通姿勢です。

生徒自身の取り組み方や姿勢
  • 早い時期から目標大学を明確にしていたこと
  • その大学合格のための学部研究や過去問研究に熱心だったこと
  • 目先の課題に対して素直に真摯に取り組んでいたこと
  • 課題の提出状況が良好であったこと
  • 周りからの応援体制を素直に受け止めていくれていたということ
  • 理解が不十分な教科や単元に対してはいつも問題意識を持っていたということ
  • 頑張れば結果に繋がると信じていたこと
前記の姿勢や状況を作るために学校が意識していたこと
  • 教師と生徒、保護者との関係がしっかりとした信頼で結ばれていたということ
  • 正しい行為が何らかの好結果につながる、といった雰囲気をつくっていたということ
  • 「何もやらずに後悔する」といった空白を作らせなかったということ
  • 「目標設定」→「実行」→「結果検証」→「反省」のサイクルを様々な学校行事の運営に取り入れ、このサイクルの姿勢を各自の学習活動に活かしていたということ