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快挙!特許権取得

2021.11.19 掲載
投稿者:村上加菜

令和3年9月に中3の斉藤利叶子さんがお兄さんと共同で開発した発明品の特許権が認められました。 本人にインタビューさせてもらいましたのでご紹介します。

Q:発明のタイトルを教えてください。
斉藤さん:「熱中症予防冷風装置および熱中症予防冷風装置付きシルバーカー」です。

Q:それはどんなものですか。
斉藤さん:気温が30℃以上になったらファンが回る冷風装置で、自分で止めることも可能です。数分で止まるようになっています。それをお年寄りが使用されるシルバーカーに取り付けました。

Q:何がきっかけで作成しようと思ったのですか?
斉藤さん:熱中症予防のための発明は小学校1年生の頃から行っています。当時お年寄りが熱中症になりやすいと耳にし、親戚のおばあちゃんのことが心配になったので作成しようと思ったのがきっかけです。今回特許権を取得したものは8つ目の作品になります。

↑小学生のときにつくった熱中症予防ロボット

 

Q:これまではどんなものを作成したのですか。
斉藤さん:気温が上がるにつれて容器の中に入れたチューブの中を色のついた液体が上にあがっていくことで気温の上昇を気づかせてくれるものや、ラジオを工夫したものなどを作成しました。

↑シャルルの法則とラジオを活用した熱中症予防ロボット

 

Q:特許権を取得した現在の心境はどうですか。
斉藤さん:まだ実感はありませんが、今後の自分の糧になればいいなと思います。また、世に中に広まるものになればとも思います。

斎藤さんは小学1年生の頃からお兄さんと一緒にさまざまなアイディアを出し合い、発明に取り組んできたそうです。たくさんの発明を産み出す中で失敗することも少なくなかったと思いますが、あきらめず実験を重ね、あたため育ててきたアイディアが具現化され特許取得まで達成できるとは、斎藤さんの努力の賜物ですね!本当におめでとうございます!!

↑今回特許権を取得した発明品は、ぺルチェ素子を使用し、真夏でも体に冷風(外気温-5度程度)を作り出せる冷却ユニットを高齢者の必需品であるシルバーカートに搭載したもの。従来の扇風機とは異なり、ぺルチェ素子を使用することで、真夏でも体に冷風(外気温-5度程度)を当てられるようにし、タイマー機能を付け、ストップボタンで冷風を止めても、外気温が高ければ自動的に冷風を発生させるようにしたそうです。