オーストラリア短期留学2024 レポート②

公開:2024/10/12更新:2024/10/13

10月10日(木)

朝食を食べた後に、ホームステイステイ先のFelixと一緒にスクールバスで学校へ向かいました。DROMANAの朝の気温は寒いくらいですが、ホストファミリーの対応はとても温かいです。

 

今日は午前に日本語、午後に数学の授業を受けました。

日本語の授業では、私たちにとって馴染みがある日本語を英語で現地の生徒たちに説明しました。また、「1週間の献立表を日本語と英語で作ろう」といった活動もありました。日本でよく食べるものについて積極的に伝えました。

数学の授業では、ホストバディと一緒に参加しました。内容は「累乗」でした。日本ですでに学習した内容だったので、英語で学習しても理解することができました。

オーストラリア滞在2日目ですが、日本との違いで驚くことがたくさんあります。

例えば、日本とオーストラリアの授業形態や生徒の授業の受け方の違いです。日本では、先生の説明を聞いて、静かに問題を解き始めることが多いです。一方、DROMANAでは、問題を解くときにも、疑問点の理解を求めて多くの質問が先生に投げかけられています。生徒の主体性が高く、私たちも見習いたいと思いました。

放課後には、ホストファミリーが僕に野生のカンガルーを見せるために、丘の頂上に連れていってくれました。カンガルーはオーストラリアに来る前から見たかったので、実際に見た瞬間はとても興奮しました。

 

  

オーストラリアには、多くの固有種がいます。外を歩くだけでも楽しいです。

1日1日が驚きと新しい発見に溢れています。

こちらでお世話になっているMs.Theresaからいただいた、”Don’t be shy.” “Don’t forget to say thank you.” を意識して、残りの滞在をより充実させたいです。

(レポート担当:井上)