片山学園の桜の秘密
公開:2025/4/4更新:2025/4/4
毎年春になると、生徒たちの成長を祝福するかのように片山学園の敷地周辺の桜の木々は見事な花を咲かせます。
学校の下の坂道から見える桜と校舎の様子は絶景です。
今年、片山学園は開校20周年を迎えますが、ひときわ美しく咲きほこる花は、長い間桜の木が大切に守られてきた証です。
片山学園の桜は、いつ誰がどのような経緯で植えたものなのでしょうか。
↑令和6年度4月の満開の桜
片山学園の桜は開校当初に研究開発友の会様よりご寄付いただきました。当時「片山学園の生徒のために桜の苗木をプレゼントしたい」とのお申し出をいただいたことがきっかけです。
本日、4月4日(金)に研究開発友の会のみな様が来校され、苗木から大きく成長した桜を見に来てくださいました。あいにく今年の桜はまだ3分咲きでつぼみも多かったのですが、大きく育った桜の木を見て大変喜んでくださいました。
↑片山理事長先生と研究開発友の会のみな様
ご寄付いただいてから約20年近く、大切に育ててきた桜は毎年始業式や入学式が行われる4月に生徒たちを華やかに出迎えてくれます。新しい人生の門出を迎える生徒たちやご家族を温かく迎え入れ、祝福してくれているようです。
これからも片山学園のシンボルとして、生徒たちの成長を見守り続けてくれることでしょう。
研究開発友の会のみな様、ありがとうございました!これからも大切に育てていきます。
↑令和6年度春の様子