アルミホイルと粘土で動物作り 自由工作教室#2
公開:2022/7/27更新:2024/6/28
技術教室に続き美術教室にも、沢山の方にご来場頂き賑わう美術教室。
今回は動物の写真をよく観察して特徴を捉え、アルミホイルと粘土で動物の彫刻を作ります。
沢山の動物写真からチョイス
先生が作り方の説明をして、黒板には見覚えのある沢山の動物写真。
まずは好きな動物を選んで特徴を観察します。こうやって見ると地球上には、様々な種類の動物がいて興味深いですね。
アルミホイルで原型作り
アルミホイルを使って動物の原型を作ります。
身体のバランスや各パーツの太さ長さなど、アルミホイルを固く丸めて元となる形を作ります。
粘土を使って彫刻作り
原型に粘土をくっつけて、実際に彫刻を作っていきます。
その動物の特徴をよく表すパーツは、何度も粘土を付けたり削ったりして、少しずつ本物の動物に近づけていきます。
今回はパンダをご紹介しました!
今回はお父さんと男の子でご参加頂いた、パンダの彫刻をご紹介しました。
快く写真撮影に応じて頂き心から感謝申し上げます。パンダの耳と目の特徴が表れていて素晴らしい完成度です!
粘土が乾くまで時間がかかるので、色塗りはお家でお願いしました。また夏休み中に他の種類の動物作りにチャレンジください!
編集後記
実際に授業でも動物の彫刻を製作中で、美術教室の後ろに展示してました。
どの動物の種類も見事にバラバラで、同じ動物でもポーズが違うなど、STEAM教育の必要性が叫ばれる昨今、各人の個性溢れる創造性や観察力を育むのに美術は欠かせませんね。