小6夏期集中特訓で理科実験を行いました
公開:2022/8/6更新:2024/11/13
8月6日(土)から2日間に渡り、今年も片山学園を会場に育英センターの小6夏期集中特訓が行われています。小6受験生たちは日帰りで朝から夕方まで一生懸命に学習に取り組んでいます。
今日は、片山学園の理科教師と一緒にたくさんの実験を行い、気体の性質について学びました。二酸化炭素の固体であるドライアイスとエタノールで氷点下80度の世界を作り出してバナナを凍らせたり、水素で作ったシャボン玉を飛ばしたりしました。
なかでも、ドライアイスが固体から気体に変化する際の性質を使用したミニロケット実験は大盛り上がりで、キラキラと目を輝かせる受験生たちの姿がとても印象的でした。楽しみながら科学の勉強ができ、あっという間の2時間でした!
ヘリウムガスの実験
さまざまな気体の性質について学びました
石灰水が白くにごるのはどうして?
ドライアイス実験
氷点下80度では木工用ボンドが一瞬で凍ります
ドライアイスとフィルムケースを使ったミニロケット実験