北陸電力教育振興財団よりAEDを寄贈していただきました。

公開:2023/12/5更新:2023/12/5

公益財団法人北陸電力教育振興財団様より、AEDを1台寄贈していただき、本日、贈呈式を行いました。

 公益財団法人の北陸電力教育振興財団は、1981年より高等学校への教育備品の寄贈や教育振興に関する講演会への助成を続けているそうですが、今年度は片山学園高等学校をはじめ、県内の3高校に教育備品贈呈が行われました。

北陸電力株式会社からは執行役員の村杉真哉富山支店長と富山支店の桑原勉様にお越しいただき、村杉様から片山学園高等学校の武島直樹校長に目録が手渡されました。

 武島校長からは、「今後の生徒の安全と健康のために有効に利用させていただきます。誠にありがとうございました」とお礼が述べられました。

 せっかく、片山学園中学校・高等学校にお越しいただいたので、式の後は、学校施設見学もしていただきました。中学校・高等学校ともに、生徒が授業を受けている様子や、掲示物の様子なども見ていただき、片山学園中学校・高等学校の雰囲気を味わっていただくこともできました。また、本日は、展望塔にのぼると立山連峰も雄大な姿を見せておりました。

 本日は、AEDの贈呈とともに、片山学園中学校・高等学校にお越しいただき、誠にありがとうございました。

↑北陸電力株式会社の村杉真哉執行役員・富山支店長(左)から目録を武島校長に手渡される。真ん中は贈呈品のAED。