スイス短期留学2024レポート①
公開:2024/7/7更新:2024/7/8
7月5日(金)~6日(土) スイスへの出発
無事に富山空港を出発した私たちは、羽田空港に到着後、そこから経由地のフィンランドのヘルシンキ空港へと向かいました。
乗り込んだフィンエアーの機内はなんと満席。それぞれ席が離れてしまいましたが、短期留学にむけてのワクワク、期待感はみな同じです!約13時間の長時間フライトでした。
到着先のフィンランド空港は、あいにくの雨模様でしたが、北欧の地に降り立ち、いよいよ外国に来たという感覚になりました。
手荷物検査や入国審査を済ませたあとは、搭乗まで空港探索と腹ごしらえです。
そして最終目的地であるブリアモン・インターナショナルスクールがあるローザンヌへとたどり着くために、ジュネーブ空港へと出発しました。
ジュネーブ空港に到着後、降りしきる雨の中、ブリヤモンのスタッフが空港へ迎えに来てくれていました。学校到着後には滞在中の注意事項などの説明を聞きながら(もちろん英語です!)、パスポートを預けたり、部屋のカギとなるリストバンドをもらったりと、慌ただしく過ごしました。本日は世界中から留学生が学校に到着する日だったようで、片山学園の生徒のみならず、本当に多くの生徒であふれており、とても賑やかな雰囲気でした。
そんななかでも開催されたのがローザンヌの市街地散策!
ローザンヌは坂が多く、散策にもなかなかの体力をつかいますが、みんなで市街地に移動した後は、グループ行動で街歩きをしました。このときは雨が止んでいてよかったですね。
やはり物価高の影響で、水が非常に高値で売られていることを思い知らされた生徒たちです。
今日は長時間のフライトや英語での入校手続き、街歩きなど盛りだくさんの活動内容でしたし、登校初日の緊張感もあったと思います。まだまだスイスでの生活は始まったばかり!身体をしっかり休めて、明日からの活動に備えましょう。
明日からは生徒によるスイスレポートをお伝えしていきます。どうぞお楽しみに!
(レポート担当:引率 吉田)