スイス短期留学2024 レポート⑪
公開:2024/7/17更新:2024/7/19
7月16日(火)毎日がエキサイティング!
1限目のアンドレア先生の授業では、最上級や比較級の確認をしました。日本ではすでに授業で習っている内容でしたが、こちらでは全部英語(英語とフランス語を使う国なので当たり前ではありますが)で読んだり、聞いたり、話したり、書いたりと、それが大変ですが、頑張っています!
2限目は、紙にモンスターの絵を書きました。モンスターの特徴については説明書きがあり、その説明をもとにイラストを描くのですが、これが非常におもしろく、2回もチャレンジすることができたのがとても楽しかったです。
ランチには久しぶりにお魚が出ました。(サーモンでした!)僕は大変気に入っているスイートチリソースをかけて食べました。僕の前に並んでいたブリヤモンの先生らしき人に声をかけてみたのですが、生徒だったので驚きました。こちらでは同年代の生徒もとても大人っぽく見えます。短期留学も終盤ですが、毎日新しい出会いがあります。
午後のアクティビティは、湖でのスイミング。スイミングといっても、船に浮き輪が繋げられていて、その浮き輪をした状態で、船に引っ張られるというなかなかスリリングなものでした。湖でのウォータースポーツを思いっきり楽しみ、帰路につく頃には体力を使い果たしてクタクタでしたが、 “スリリング” 且つ “エキサイティング” な体験ができました。
夕食はタコスでした。本場メキシコの味に負けずとも劣らない美味しさでした。お皿の中にソースが入っている…と思ったら、アイスクリームのコーンのような食べられる器でした!ここでの食事は食べたことない食材や味、料理が楽しめて、毎日新しい発見があります。
今日は夕食後にもう1つアクティビティがあり、参加しました。CRUEDOという探偵ゲームで、学校の敷地内にブリヤモンの先生たちがいて、ヒントをもとに事件を解いていくというものでした。先生たちがいろんな衣装を着て仮装していて、謎解きをしながら犯人探しも楽しくできましたし、ここでも他の国から来ている生徒と話したり、仲良くなったりできて嬉しかったです!
ブリアモンでの毎日の生活は、日本ではなかなか経験できないことが多く、楽しくワクワクすることばかりです。一方で、日本に帰りたくなることや、家族に会いたい、日本の友達に会いたいなと思うこともあります。しかし、帰国まであと数日。貴重な経験ができる残り数日を大切に過ごしていきたいです。
(レポート担当:上野)